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美味しいは正義。

「しあわせのかおり」を観ました。

普段、邦画はあまり観ないのですが、中国映画と間違えて観てしまいました(笑)

なぜ邦画を観ないかというと、どうしても役者さんのイメージが先行してしまって
その役の人に見えないから。

別に役者さんを個人的に知っているわけではないので
あくまでもイメージなんですけど(笑)

今回も中谷美紀さんが役の設定に対して、美しすぎるやろ!と
ツッコみをいれてしまいました(笑)
顔の美醜という点だけではなく、醸し出す雰囲気が美しすぎるというか。
そこでちょっと躓きました。

え、これって、ひがみ?w

ストーリーはよくある感じで、そのこと自体はいいんです。
葛藤のち努力かーらーのー明日への希望!という展開は好物ではあるんです。

ですが、中華料理への熱量や努力、子育ての葛藤などの過程が
なんというか、描き切れてない感じがして
説得力が足りないかなぁという印象。

が、しかーし!

料理が美味しそうなんですよ、こ・れ・が!

冒頭しょっぱなの卵とトマトと炒めものから胃袋をつかまれ、
エビチリ、角煮、牡蠣、鳥の蓮の葉包み等など
もうよだれピンチ!(笑)

タイ料理やメキシカン、イタリアンやフレンチ、
和食の他に外国料理が大好きなのですが、なぜか中華料理だけは
選択肢としてランクが低い。

そんな私がよだれピンチ。まさに垂涎。

美味しいものは正義。

そんな感想を持った映画でした。

 

 

【余談】20代前半の田中圭さんが出ているのですが、
嗚呼歳を重ねるということは素敵なことねと思った、
おっさんずラブLOVEなわたくしであります。

 

 

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自分の力で

ブルージャスミン、観ました。

あらすじを見て嫌な予感はしていたんですが、的中しました(笑)

もう、しんどい。暗い。救われない。

なぜこうもしんどかったかというと、自分と重ねて見たから。

いや、ジャスミンの1万分の1程もハイソではありませんし、
むしろ庶民中の庶民、いや、その下層に属しているのですが、
いくつかの点でシンクロしたのです。

自分で考えろよ、行動しろよ、
プライドなんて邪魔なだけだよ、
むしろそれが自分を苦しめてるよと思うんだけど
プライドが自分を成り立たせている面もあるという、
相反する作用がしんどい(笑)

そして、自分で考えて行動してこなかったことの結果、つまり自業自得。

はぁ、しんどい(笑)

けど、あまりに身につまされて、どどーんと落ち込んだので
逆に浮上してきました。

あの流れで行くとあのあとは・・・

いやいやそうはなってほしくない。

何か仕事を見つけ、ハイソでなくても自分の力で
生きていけるようになった姿を妄想しながら
私も頑張ろっと。

 

追記:しんどかったのはケイト・ブランシェットの演技が
素晴らしかったというのもあるんでしょうね~

 

 

だから、私も荒野

桐野夏生さんの「だから荒野」を一気読みした。

なんとも身につまされる話でしんどいというか、息苦しかった~

よく似てるから、うちと。

最初は主人公の主婦にがっつり感情移入していて
ずーっと、そうそう!旦那も息子らもムカつく!と思いながら読んでたけど
途中からムカつく旦那や息子らの気持ちもわかるかも・・・と
思うようになっているのが不思議だった。

だからといって、到底許せる気分でなかったけど(笑)

わかるような気はしても自分が主婦だからか、
そこからは足(立場)が出ることはなかったな。

ロードムービー的に自分が明美になって旅をした気分になって
最後の方ではぐったり疲れたけど(笑)、なんともやりきった感がある。
さすがうまい書き方だなぁと感心しきり。

印象的だったのは、山岡老人の言葉で

自分はこの荒野を選んだのだからそれで終わればいい、という。

私は自分で選んだつもりはないのだけれど
気が付いたらこの荒野に立っていた。

いつかここで終わればいいと思えたらいいな、と思う。

 

 

つぶやき、はじめます

ども、こんにちは。
こつぶ堂店主の美砂でございます。

さて、このサイト(の振りをしたブログ)ですが、
「こぶつ堂」と銘打っておりまして
ネットショップこつぶ堂の話を中心にして、
あとはインスタでのちょっとカッコつけた投稿のみにしようと
思って始めました。

あ、あれでも自分ではカッコつけたつもりなんです(笑)

が、日々の思ったことを文章にしてみたいなぁと思うようになり
facebookともtwitterとも違う場所として
この日々雑感のページを使っちゃおうと思い立ちました。

というほどのことでもないんですけどね(汗

で、早速の投稿でございます。

森沢明夫氏の「虹の岬の喫茶店」を読みました。

突飛な出来事も大きな事件もなく、岬の喫茶店を舞台に
静かに小さな物語が綴られていきます。

突飛な出来事や大きな事件は起きません。

が、普通(何が普通かっていう定義はさておき)の市井の人々の
後悔や不安、いらだち、絶望、
そして、希望が感じられました。

ちょっと心が弱っているので、この希望は今の私には大事なポイントです(笑)

私も岬カフェに行って、ゆっくりと美味しい珈琲を飲みたい。

そう思わせてくれる物語。

さ、珈琲淹れて午後の制作がんばろっかな、
悦子さんみたいにうまくは淹れられないけど。