日々雑感-diary」カテゴリーアーカイブ

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ある日の夕食です。

茄子と豚肉のポン酢炒め、おぼろ豆腐、人参サラダ、ピーマンの炒め物。

これに納豆と味噌汁、ご飯無し。

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夏バテ以来こんな夕食を続けていたら、3キロ痩せました。

ま、朝昼おやつは炭水化物満載なので、プラマイプラスなんですけどねw

朝はパンとコーヒー、昼はインスタントラーメン、
おやつにフライドポテトなんていう、
おいおい10代男子かよみたいな食事をしてしまうので
せめてもの罪滅ぼしとして夕食は野菜中心で淡水化物を抜いています。

それでもやっぱり炭水化物過多。糖質過多。

you are what you eatということばを時々思い出しては反省するのですが・・・

反省だけして改善されない。やれやれ。

書きながら情けなくなってきたぞw

 

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ココナツジェラート

ここのとこ地味~にブログを弄っております。
って、単に「ブログ」の項目を増やしただけなんですけどw

さて、インスタからの転載画像です。

ココナツアイスクリームが食べたかったのにどこにも売ってないんです。
スーパーにもコンビニにも。

これは作るしかない!ということでココナツミルクを買ってきまして、
お砂糖と牛乳を足して冷凍しました。

固まったらごしゅごしゅ混ぜて、また冷凍してごしゅごしゅ、
また冷凍してごしゅごしゅ・・・

何回やったか忘れましたが、そでで出来上がったのがこちら。

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うーん、見た目が美味しそうじゃないww

味は、まぁココナツミルクと牛乳と砂糖なので間違いはないのですけど。

美味しいココナッツアイスを食べたいものです。

 

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これから秋というのに、衝動的に浴衣でプルオーバーを縫いますた。いいのよ、南半球はこれからあたたかくなるんだから!w#浴衣リメイク #リメイク#プルオーバー #トップス #和風#yukata #yukataremake #sewing #japanesefabric #japanesetextiles – from Instagram

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映画アレコレ

あっと気づけは、最後に「マイブルーベリーナイツ」の感想を書いてから2か月。

時間が経つのが早いのか、まめに書けない自分のせいなのか
間が空いてしまいましたが・・・(おそらく後者w

この2か月の間に何本か映画を観ました。

「天使の涙」
「マイ プライベート アイダホ」
「フジコ・ヘミングの時間」
「しあわせはどこにある」
「カメラを止めるな」

そして、「君に読む物語」

天使の涙はよくわからなかったw
わからなさ加減がいいなと思うときもあるんですけどね、
これは私のおつむでは無理でした。

マイ プライベート アイダホは辛くて切なくてダメ。
リバー・フェニックスがダメ、切なすぎてダメ。
もうほんと辛くてダメな映画でした。
ってことは、それだけ引きずられたってことでもあるんですけど
今の私にはしんどかった。

フジコ・ヘミングの時間は、BGM付き写真集を眺めているような素敵な時間で、
クラシック苦手な私が多分初めてピアノって素敵♪と思った時間だった。
が、ものすごくものすごく残念なことに隣のおばさまが
終始ぽりぽり物を食べてて(おそらく芋かりんとう!)
足をすりすりすりすり擦ってて、それが気になって映画に集中できなかった(涙
ネットで観られるようになったらもう一度自宅でゆっくり観たいと思います。

しあわせはどこにあるは、好き♪
マイブルーベリーナイツしかり、どうもロードムービー的なものが好きなようだ。
寓話的な冒険物語を読んでるような感じで、ものがたり感が心地よかった。
ハッピーエンドなのも今の私には助かる(笑)
さて、私の青い鳥は何処に・・・w

カメ止めは、詳しく書けないので・・・
よく出来た映画だな、とだけw
これ、元々は舞台だったとか。どうやってやったんだろう?
それが気になって仕方ありません。

そして、昨日観た、君に読む物語。

いやー、泣いた泣いた泣きました。
途中からずーっと泣きっぱなしだったんだけど、最高に泣けたのは
お母さんが昔の恋の話をしたとき。
ひと夏の恋について意味深に話してたから何かあるとは思っていたけど・・・

こういうことだったのね(号泣

いやね、予想できることではあるし、はっきり言えば陳腐ではあるんだけど
人生を折り返した今の私には最高に刺さったんですよ、これが。
多分若い頃だとここまで刺さらなかったと思う。

別に似たような切ない恋の想い出なんて
あたしにはこれっぽっちもありませんが(笑)
後悔とまではいかないけど切なく思う何かって
歳を重ねればひとつやふたつやみっつよっつはあるもんなんです。

お母さんも後悔ではないと思う。

後悔ではないんだけど・・・

っていうね。

他の場面でもたくさん泣きましたが、あたたかいいい涙でした。

ここまで誰かを愛せたら、シアワセだろうな・・・

珍しくおセンチなあたしです。

 

 

選ばれなかっただけ

ウォン・カーウァイ監督の「マイブルーベリーナイツ」を観ました。

一時期、トニー・レオンにハマったのをきっかけに
好んで香港映画を観ておりました。

その中で好きだったのが「恋する惑星」や「花様年華」で、
ふむふむウォン・カーウァイという監督が撮っているんだなと知ったわけです。

これらのなにがツボったのかというと、ウェットで綺麗な映像と
これまたウェットなストーリーでしょうか(笑)

ヨーロッパの映画を観ているようなお洒落感が大層好きなんですよねぇ。

言葉だけではなく、表情や風景からいろんなものが
伝わってくる感じ、とでもいいましょうか。

カーウァイ作品は大分観たつもりだったのですが、
忘れておりました、大事なコレ、マイブルーベリーナイツ。

結論から言うと、好きです、とっても。

アメリカが舞台ですが、やはりウェットでお洒落です(笑)

ノラ・ジョーンズのエキゾチックな顔立ちや
ジュード・ロウのイギリスアクセント、
そして、そう思って見るからでしょうけど彼から漂うヨーロッパ感が
いい味足してると思いました。

で、まぁ、なんやかんやで(おいw)
最後に有名なあのパッケージのシーンになるわけですが
これがまぁウェットで美しいこと!
カーウァイ監督の真骨頂だな。

人を想うというのは時として、
いや、もしかしたら大半が辛いことかもしれない。

選ばれないこともあるし、想いが通じても冷めることもある。
束縛したり束縛されたり、素直になれなかったり。

そして、自分を否定し、人を想ったり
人の想いを受け入れることが怖くなる。

でもね、大丈夫。

美味しいパイでも売れ残ることがあるって、
それは美味しくないわけでもマズそうに見えるわけでもなく、
そこに理由はなくて、ただ選ばれなかっただけ。

恋もそう。

そんな風に感じました。

今更恋する年齢ではないけれど、旅には出たい(笑)

その前にまずはブルーベリーパイを食べよう。

 

【追記】
溶けたアイスがブルーベリーパイに流れる映像は何というか、えろいですw
食べ物がえろくみえるなんて・・・さすが、カーウァイ!w